皆さんの髪質はどのようなタイプですか?
サラサラのストレート、またはくるくるとしたパーマヘア、ボリュームがあったりなかったり…個人によって髪質は大きく異なります。中には自分の髪質に悩みを抱えているという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、髪質の種類について解説し、自宅で簡単にできる髪質の見分け方をご紹介します。髪質はそれぞれが持つ個性であり、印象の決め手にもなりますよね。これを機にぜひ自分の髪質の特徴を確認し、ヘアケアを見直すきっかけにしてみましょう。

1.髪質の種類とは

髪質の種類は『剛毛か軟毛か』『直毛かくせ毛か』の2つのポイントをを見ながら分けることができます。あなたの髪質はどこに当てはまりますか?次の項目から早速見ていきましょう。

1-1.剛毛か軟毛か

剛毛と軟毛、それぞれは以下のような特徴を持っています。

・剛毛
剛毛は字の通り強く太い毛のことを言います。髪の毛の1本1本を守る役割のあるキューティクルがしっかりとしており、髪全体にコシがあるのが特徴です。ただ、その健康的で丈夫な髪質ゆえ、セットの際はパーマがかかりにくかったりと、多少扱いづらいと感じる面も。

・軟毛
軟毛は、剛毛と反対にキューティクルが薄く髪を保護する力が弱いため、比較的ダメージを受けやい髪質です。枝毛や切れ毛に悩む方は、軟毛に当てはまります。また、カラーが入りにくいという特徴も。

1-2.直毛かクセ毛か

直毛かくせ毛かは、見た目や触れた時の手触りでだいたい判断することができ、それぞれには以下のような特徴があります。

・直毛
日本人にもっとも多い髪質と言われており、さらっと指通りがよくサラサラとしたまっすぐな毛のことです。直毛は、髪の毛の断面も毛根の形も丸くきれいな形をしています。

・くせ毛
一口にくせ毛といってもその種類は4つのタイプに分けることができ、それらを分ける原因も遺伝や年齢、日々のヘアケアなどさまざまです。どのような種類があるのか、この項目で一緒に見ていきましょう。

ただ、これらの見分け方には専門知識を要するため、さらに詳しく知りたいという方は、サロンなどでプロに見てもらうことをおすすめします。

【波状毛(はじょうもう)】
三つ編みをほどいた後のような、軽いうねりがあるタイプは波状毛と呼ばれています。波状毛の特徴として、湿気が高くなるとまとまらなくなってしまうという点が挙げられます。梅雨の時期のスタイリングに悩む方は、波状毛に当てはまります。

【捻転毛(ねんてんもう)】
捻転毛とは、1本1本がねじれている髪質のこと。髪の毛の太さが均一ではないため、全体のボリュームやバランスも悪くなってしまうという特徴があります。また、捻転毛は縮毛矯正をしてもあまり効果がみられず、シャンプーなどを変えることで改善できる傾向にあります。

【連珠毛(れんじゅもう)】
ぱっと見は直毛に見えますが、触れてみるとごわごわとした手触りが特徴の連球毛。1本の髪の毛の中に太い部分と細い部分が混在しているため、凹凸を感じる手触りとなっています。

【縮毛(しゅくもう)】
4つのタイプの中でもっとも強いくせ毛の縮毛。髪の毛が縮れ、細かくウェーブしているのが特徴ですが、縮毛矯正で十分に改善することが可能です。

2.剛毛か軟毛かを実際に見分けてみよう

この項目では、簡単に剛毛か軟毛化を見分ける2つの方法をご紹介します。実際に自分の髪の毛に触れながら、どのような特徴があるか改めて確かめてみてくださいね。

2-1.髪の毛を左右に引っ張ってみる

髪の毛の先端を10cm〜15cmほどの間隔で両手で持ち、軽く左右に引っ張ります。すぐにぷちっと切れるのであれば剛毛、なかなか切れずに伸縮する様子が見られた場合は軟毛です。

2-2.指に髪の毛を巻きつける

くるくると髪の毛を指に巻きつけ、パッと離します。髪の毛にカールしたような跡が残れば軟毛、残らずにすぐストレートに戻った場合は剛毛です。

3.髪質って変えられるの?

今までの項目から予想できるとおり、髪質は変えることができます。
髪質を変えたいと考えるほとんどの方の悩みは、「くせ毛をサラサラのストレートヘアにしたい」というもの。

このような悩みに密接に関わっているのはズバリ、生活習慣やストレスなど。これを機会に、食生活はもちろん良質な睡眠が取れているか、ストレスを解消できているかなどを見直してみましょう。

また、自分の髪質に最適なシャンプーやヘアケアアイテムを使用することも効果的です。継続して使い続けることで、少しずつ変化が見られますよ。

4.まとめ

理想の髪質をゲットするための第1歩は、まず自分の髪質の種類を知ることです。そして、髪質の種類を把握した上で今までの生活習慣やヘアケアを見直し、正しい方法へと修正していくことが大切です。

自分の髪質ときちんと向き合うことで、悩みの原因が見えてくるはず。まずは本記事を参考にして髪質を見極めることからはじめてみて下さいね。