ホホバオイルは万能美容液だった!気になる使い方や効果を解説

美意識の高い人の中で人気のオイル美容。とりわけ、ホホバオイルは使いやすく、効果も高いと注目を集めています。

そこで今回は、気になるホホバオイルについて詳しく解説。

ホホバオイルがどんなものか、効果や使い方を解説しているので、ホホバオイルが気になっている人はぜひ参考にしてください。

ホホバオイルってどんなもの?

ホホバオイルとは、シムモンドシア科植物であるホホバの実、または種子から抽出した液状オイルのこと。

とてもさらっとした感触のオイルで、ビタミン類やアミノ酸が豊富に含まれています。

化粧品にもよく使われ、角層内の水分蒸発を防ぐことによる肌の保護・保湿のほか、感触や肌なじみをよくして使い心地をよくするという目的で配合される成分です。

その他のホホバオイルの特徴としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 肌をやわらかくする
  • 酸化しにくい構造のため劣化しにくい
  • 抗炎症作用や抗酸化作用も期待できる

 

簡単にまとめると、保湿効果に優れ使い心地もよく、保管も簡単なオイルだといえるでしょう。

普段のスキンケアにはもちろん、スペシャルケアやメイクにも活用できる、心強い美容液のような存在です。

ホホバオイルの具体的な効果は?

続いて、ホホバオイルのさらなる魅力にせまってみましょう。

ここではホホバオイルのもっと具体的な効果についてまとめてみました!

 肌内部と表面のW保湿効果

ホホバオイルが保湿剤として優れていることはすでに説明済みですが、もう少し具体的にその保湿力について解説します。

一般的に、オイルは肌への浸透性が低く、塗布すると被膜感や重さ、べたつきを感じます。ちょっと不快ではありますが、オイルが肌表面をコーティングすることで角質層内の水分蒸発を防ぎ、これにより保湿効果を発揮するというわけです。

けれど、ホホバオイルはちょっと違います。ホホバオイルは肌への浸透性がいいため、肌に塗布するとサラッとなじみ、強いべたつきは感じません

肌表面には薄く残るのみで、乾燥した角質層に油分をしっかり届けつつ、肌表面の水分蒸発も防いでくれます。つまり、肌表面を密閉保護するだけでなく角質層の保湿もできるホホバオイルは、表面と内部、Wの保湿が可能ということなのです。

毛穴汚れやニキビ肌の改善効果

ニキビの原因となる毛穴の汚れは、皮脂やメイクなどの油汚れがメインです。

そして、油汚れは油で溶かしながら落とすのが一番効果的!

ホホバオイルでクレンジングすれば、毛穴に詰まった汚れをじっくり溶かしながら落としつつ、ビタミン類やアミノ酸の働きで新陳代謝を活性化させることもできます。その結果、気になる毛穴の黒ずみや開き、そしてニキビ肌も改善へと導くことができるというわけです。

「ニキビ肌に油分は逆効果じゃないの?」と思われるかも知れませんが、その点も大丈夫。

実は油性成分にもいろいろな種類があり、そのなかでもホホバオイルは植物性ワックスに分類されます。(ワックス=ロウ。ホホバオイルは唯一の液体状のロウなのです)油分=ニキビの原因になるアクネ菌のエサというイメージがありますが、ロウはアクネ菌が好む油脂とは構造が異なり、エサにはなりません。

つまり、オイルでありながらニキビの原因になりにくい、ニキビに悩む人にこそおすすめのオイルです。

シワやたるみの予防効果

老化の原因として紫外線の次に注目されているのが、酸化した油分です。

皮脂やメイク汚れが酸化すると活性酸素が発生します。

この活性酸素は肌に刺激を与え、そのダメージが真皮のコラーゲンやエラスチンにまで影響し、ゆくゆくはシワやたるみにつながるというわけですね。

そこで頼りになるのが、酸化しにくいホホバオイル。ホホバオイルでしっかり肌汚れを落とせば、肌に刺激を与えず、活性酸素の発生を最小限にすることができるでしょう。

くわえて、ホホバオイルの豊富な栄養が肌の新陳代謝も活性化させます。血流も改善し、このことが若見え肌の土台作りになるでしょう。

 髪のうるおいアップ効果

ホホバオイルは髪にも効果を発揮します。

ドライヤーの前に髪にホホバオイルを塗布することで、ドライヤーの熱から繊細な髪をしっかりガードすることができるでしょう。それだけではなく、日中も紫外線ダメージから髪を保護してくれます。

もちろん髪に対する保湿効果も期待でき、ホホバオイルをヘアオイルとして使いつづけることで、徐々にハリとコシ、そしてツヤのある髪へと生まれ変われるでしょう。

うるおいのある髪を目指す人はもちろん、髪のエイジング対策にもぴったりのアイテムです。

ホホバオイルの使い方は?顔・体・髪別に解説!

次は気になるホホバオイルの使い方について解説です。それほど難しくないので、ぜひ今日から実践してみてくださいね。

【顔】クレンジング・ブースター・オイルパックにも

ホホバオイルの顔への使い方としておすすめなのは、クレンジングです。

優しくマッサージするように肌になじませれば、ナチュラルメイクであれば簡単に落とすことができます。

毛穴の汚れも同時に一掃できるので、毎日のクレンジングに活躍するでしょう。(ポイントメイクやウォータープルーフのメイクは専用のリムーバーを使ってください) 

また、ブースターとしてスキンケアの最初に1~2滴顔になじませることで、その後の保湿アイテムの浸透を手助けすることができます。とくに乾燥した日や「なんだか保湿力が物足りない」なんていうときに、スキンケアの締めとして最後に1~2滴なじませるのもいいでしょう。

 さらに、スペシャルケアとしてオイルパックにも活用できます。クレンジング後、肌にたっぷりのオイルを優しくなじませ、15分ほど入浴しながら待ちます。

その後、洗顔でオイルごと汚れをオフしてください。いつも以上にスッキリ、そしてしっとりした洗い上がりになるでしょう! 

【体】ボディクリーム感覚で乾燥が気になるときに

ホホバオイルは全身どこでも使用することができます。乾燥が気になるとき、気になる部位に、少量をやさしくなじませると良いでしょう。

とくに、ガチガチかかとのケアにおすすめです。夜寝る前にかかとにホホバオイルを塗りこみ、靴下をはいて就寝。翌朝には、かかとがずいぶん柔らかくなっているはずです。頑固なカチコチかかとも、このケアを何日か続けることでかなり改善するでしょう。

 ちなみに、ホホバオイルは赤ちゃんのスキンケアにも使用することができます。赤ちゃんとコミュニケーションを取りながら、一緒に全身の保湿に使うのもいいですね。 

【髪】アウトバス・インバス・頭皮ケアにも

髪に対しても幅広く使えるのがホホバオイルの魅力。

アウトバストリートメントとして、タオルドライした髪に少量のホホバオイルをなじませます。毛先から全体にかけてクシを使って丁寧になじませれば、気になるパサつきをおさえることができるでしょう。

インバストリートメントやヘアパックとしても優秀で、トリートメントに少量のホホバオイルを混ぜて使用するのもおすすめの使い方です。

また、頭皮マッサージをするときにたっぷりのホホバオイルを使えば、フケ予防・臭い軽減・角栓除去などの効果も期待できます。

日中の使い方としては、髪をまとめたいときに、整髪料としてごく少量髪に塗布するのも便利な使い方です。ただし、どの使い方もホホバオイルの量を間違えると髪がべたついてしまうので、その点は注意しましょう。

ホホバオイルで全身潤いのある肌へ

ホホバオイルは全身くまなく使える、まさに万能美容液だといえるでしょう。今回紹介した方法以外にも使い方はまだまだたくさんあり、その可能性は無限大!サラッとしたなじみのいいオイルだからこそ、いろいろな使い方を楽しめます。高い美容液をたくさん使うよりコスパもおさえられるので、気になる人はぜひ一度ホホバオイルを手に取ってみてくださいね。