脱毛方法をご紹介!痛くないのはどれ?永久脱毛はどの方法?

脱毛には、その場でムダ毛をなくせる方法と、数回に分けて施術を行い、徐々にムダ毛を減らしていく方法があります。いずれの場合でもムダ毛をなくすことはできますが、方法によって特徴や効果は異なり、場合によっては痛みを伴うこともあります。それでは、脱毛方法の種類や特徴、効果、永久脱毛できる方法についてご紹介していきましょう。

脱毛方法は4種類。それぞれの特徴をご紹介!

脱毛方法は大きく4種類に分類され、それぞれに異なった特徴があります。また、効果の持続期間についても差が生じますので、まずはそれぞれの特徴を理解した上で、お好みの方法に絞ってみると良いでしょう。

ワックス脱毛

脱毛を希望する部分に専用ワックスを塗り、一気に剥がしてムダ毛を除去する方法です。以前では、ワックス脱毛はお肌への刺激が強いことを理由に避ける方が多かったといいます。しかし最近では、低刺激性のワックスも登場してきているためか、この方法で脱毛をする方が増えているようです。
また、砂糖、レモン、水のみを主原料としたシュガーリングという方法も登場し、この方法では一般的なワックス脱毛のように薬剤を使用しないため、お肌が弱い方には特に人気のようです。
この脱毛方法はお好きな部位のムダ毛をその場で抜くことができるため、急ぎで脱毛したいときなどには大変便利な方法だといえるでしょう。
ただし、元気なムダ毛を一気に抜くわけですから、施術には痛みを伴います。

光脱毛

IPL(インテンス・パルス・ライト)等の光を毛根に照射して、ゆっくりと毛根組織の機能を鈍らせる方法です。この方法はムダ毛の色素に光を反応させる方法で、エステサロンや脱毛サロンで用いられており、安価な価格で施術を受けられることから高い人気を誇っています。
また、サロンによってはお肌への刺激がきわめて弱いS.S.C(スムース・スキン・コントロール)方式やSHR(スーパー・ヘア・リム―バル)方式を取り入れているところもあります。
いずれの方法でも弱い光を照射するのが特徴で、1回の施術ではほぼ効果を実感できず、少なくとも12回程度、多い場合では18回以上の施術が必要になることもあります。
つまり、急ぎで脱毛したい方には不向きな方法だということです。
なお、S.S.C.方式やSHR方式ではほとんど痛みを感じませんが、IPLの場合では、光が反応しやすいVIOや脇などの施術中にやや強い痛みを伴うことがあります。

ニードル脱毛

毛穴に絶縁針を差し込み、電流を流して毛根組織を破壊させる方法で、脱毛の確実性が高いというメリットがあります。一方、ひとつの毛穴ごとに針を差し込んで処理しなければならないため、1部位の脱毛完了までに長期間を要するというデメリットもあるのです。
おまけに直接毛穴に電流を流すため、どの部位でも施術中には強い痛みを感じます。
このような理由から、現在ではあまり一般的ではなくなりましたが、依然としてファンが存在していることも事実です。
この方法は医療脱毛に分類されているため、基本的には医療機関でしか受けられませんが、美容電気脱毛士がいる一部のエステでは受けることが可能です。

医療レーザー脱毛

レーザーを毛根部分に照射して、毛根機能を弱らせながら脱毛に導く方法です。この方法は光脱毛とよく似ていますが、レーザーは医療機関でしか照射できないため、医療脱毛に分類されます。
また、光脱毛では弱い光を照射するため多くの施術回数が必要ですが、医療レーザー脱毛は高温で高いパワーを持つレーザーを照射するため、光脱毛の半分以下の回数で施術を完了できます。
ただし、レーザーは光よりもムダ毛の色素に反応しやすいため、光脱毛よりも強い痛みを伴う可能性があります。
なお、医療レーザー脱毛には、アレキサンドライトレーザー、YAGレーザー、ダイオードレーザーというそれぞれに波長が異なったレーザーが用いられ、これらはすべて熱破壊式と呼ばれています。
また、ダイオードレーザーの中には蓄熱式という低い温度のレーザーを照射するタイプもあります。
蓄熱式とは、毛根組織ではなく、それよりももう少し浅い部分にあるバルジ領域にレーザーを照射するという違いがあり、熱破壊式よりも弱い痛みで施術を受けられるといわれています。
しかし、この方式でも部位によっては痛みを伴う可能性がゼロではありません。

永久脱毛できる脱毛方法は2種類

4種類の脱毛方法の中で痛くないのは、光脱毛の中のS.S.C.方式とSHR方式だけで、それ以外の方法は多かれ少なかれ痛みを伴います。しかし、S.S.C.方式とSHR方式は永久脱毛ではありません。
それは、IPL方式やS.S.C.方式、SHR方式は美容脱毛に分類されており、医療行為に当たる毛根組織の破壊ができないからです。
そして、サロン脱毛に分類されるワックス脱毛でも永久脱毛はできません。
ということは、残る2種類、医療脱毛のニードル脱毛と医療レーザー脱毛で永久脱毛できるということになります。

まとめ

初めて脱毛を受ける方のいちばんの不安、それは「どの程度の痛みを感じるのか?」という点でしょう。また、「永久脱毛をできるのか否か」という点も気になりますよね。
ご紹介してきた通り、脱毛方法には痛みを感じる方法とほとんど感じない方法がありますが、永久脱毛したいのなら、ある程度の痛みは我慢しなくてはなりません。
脱毛方法を選ぶ際には、少ない痛みを優先させるのか、それとも永久脱毛を優先させるのかをよく考え、納得できる方法で施術を受けましょう。