格安SIMとは?初心者のためにわかりやすく解説!

  • 2020年11月24日
  • 2020年11月24日
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格安スマホや格安SIMという言葉をよく耳にするものの、いったい何なのかよくわからず「得をしたいけど少し怖い・・」とお困りではないでしょうか。

格安SIMとはいったい何なのか、ここでは、初心者に向けてシンプルかつわかりやすく説明しますので、興味を持った方はぜひ参考にしてください。

格安SIMとは?初心者向けにわかりやすくしくみを解説

そもそも格安SIMとは、一体どんなものなのかを知りたいですよね。

まずはわかりやすく、格安SIMのしくみやメリットについて解説します。

格安SIMは月額料金が安いスマートフォン回線のこと!

格安SIMとは、スマートフォンに挿入すると安くでネットや電話ができる「SIMカード」(物理的なモノです。下の写真のウロコ状のゴールドの物体のこと。) の、月額料金が非常に安いものを指します。

どのくらい安いかを、ドコモとLINEモバイルの月額料金を例に紹介します。

例えばドコモで3GBの通信をする場合、月額料金は今契約できる「ギガライト」プランだと3,980円(税抜)かかります。

一方LINEモバイルなら、同じ3GBの通信にはドコモの半額以下の月額1,480円(税抜)しかかかりません。

格安SIMごとに月額料金やできるサービスが違っていますが、ほとんどの場合ドコモなどの大手携帯電話会社より格安SIMのほうが(かなり)安く通信できます。

格安SIMはどこで契約できる?

テレビCMやネットの広告などでよく見かける格安SIMですが、そもそもどこで契約できるの?と疑問に思っているのではないでしょうか。

格安SIMには、ドコモやau、ソフトバンクのように専門のショップを構えているものは多くありません。

ほとんどはインターネット上で契約するしくみで、楽天モバイルやY!mobileなど一部の例外に限り、家電量販店などにあるコーナーや町中のショップで申し込むこともできます。

契約したい格安SIMの公式サイトを見れば、どこで契約できるかが詳しい契約の流れと合わせてわかりやすく掲載されています。分からないときはフリーダイヤルで電話して確認すると懇切丁寧に教えてくれますので、それが一番確実かもしれません。

格安SIMはなぜ料金が安いの?

格安SIMの月額料金はドコモなどに比べて安いですが、安いからには何かデメリットもあるんじゃないの?と心配してしまいますよね。

もちろん、格安SIMが安いのには理由があります。

格安SIMが安い大きな理由は、細かい手続きやサポートが省略されているからです。

例えば契約手続きがネット中心になっていることで、たくさんの場所でお店を運営する人件費や家賃などのコストが抑えられています。

乗り換えの際の「SIMカード」の入れ替えや初期設定も、実店舗で格安SIMを契約する場合を除いて自分で行わなければいけません。

また格安SIMは、通信に使う回線も、楽天モバイルなどの一部例外を除くと大手携帯電話会社から借りているので、自分で設備を作る手間がかかっていないのも料金が安い理由です。

Y!mobileはソフトバンク、UQモバイルはauの、それぞれサブブランドなので、そういった会社を選べば、大手の系列なので特に不安を感じることもありません。

格安SIMへの乗り換えにかかる費用は?必要なものはある?

ドコモなどの大手携帯会社から格安SIMへ乗り換える時は、以下の費用がかかります。

・今まで使っていた携帯電話プランを解約する時にかかる違約金:0円~9,500円

・(電話番号をそのままで乗り換える場合のみ)MNP転出手数料:3,000円

・(今使っている携帯電話を分割払いしている場合)分割代金の残り:0円~数万円

違約金は、2年間などの契約期間が終わった後の「更新月」ならかかりません。以前に比べてかなり安くなっていますので、お使いの携帯キャリアに確認してみましょう。

MNP転出手数料は、電話番号を乗り換え先の格安SIMでも使いたい場合にのみかかります。

スマートフォンを分割で買っている場合は、乗り換えの際に支払い終えていない残りの代金を支払わなければいけないことにご注意ください。

ただし分割代金は解約する時にまとめて支払う必要はなく、分割で継続して支払えます。

そして格安SIMを契約する時は、以下の3つを用意しておきましょう。

・支払いに使うクレジットカードや銀行口座

・運転免許証等の本人確認書類

・現在使っているスマートフォン(送られてくるSIMカードを差し込むだけでそのまま使えます)

支払い方法や本人確認に使える書類は、格安SIMごとに異なっているので、公式サイトなどで準備物をしっかり確認しておいてください。

高速で通信できる「5G」は、格安SIMでも使えるの?

ドコモやau、ソフトバンクでは高速で通信できる「5G」が開始されましたが、格安SIMではまだあまり提供されていません。

楽天モバイルと、LinksMateという2社のみが5Gプランを開始しています。

ただし、将来的には他の格安SIMでも5Gを提供する可能性もあります。

現段階では、高速よりも安さを重視したいなら格安SIM、5Gでの高速通信ができる環境が欲しいならドコモなどの大手を使うのがおすすめです。

格安SIMはどんな人におすすめ?

最後に、格安SIMがどんな人におすすめかを初心者向けに紹介します。

スマートフォン料金をできるだけ下げたい人

格安SIMは、安いものなら月額1,000円台前半から使えます。

スマートフォンをできるだけ安く使いたい人は、格安SIMへ乗り換えるのがおすすめです。

乗り換え時には数千円~数万円の費用がかかってしまう場合もありますが、月額料金の差額が大きい格安SIMへ乗り換えれば、数ヶ月程度で払った費用以上お得になりますよ。

わからないことをある程度自分で調べられる人

格安SIMはインターネット上での契約やサポートが主流で、実店舗を構えているお店は多くありません。

店舗があっても、ドコモなどに比べると数が少なく、気軽に足を運びづらいケースが多いです。

頻繁にドコモショップなどのお店にいってわからないことを相談している人は、格安SIMに乗り換えるとサポートや手続きをしづらくてストレスに感じるかもしれません。身近に詳しい人がいて相談に乗ってもらえると安心ですね。彼氏に聞いて始めたが、すぐに別れて格安SIMも解約、ということにならないよう、ご利用は計画的にしましょう。

公式サイトなどでわからないことをしっかり調べるのが難しく感じる場合は、無理に格安SIMに乗り換えず、ドコモなどの大手を使い続けた方が安心かもしれません。

先ほども触れたY!mobileやUQ mobileといった、大手キャリアが手掛ける格安SIMは店舗が全国に多く用意されています。(auショップやソフトバンクショップで取り扱われています)

料金をできるだけ下げつつサポートもできる限りしっかり受けたい場合は、Y!mobileやUQ mobileを検討してみてください。

まとめ

格安SIMは、月額料金が安いスマートフォン契約です。

運営にかかるコストを下げることで、月額料金を安く抑えているのが特徴です。

お店が少なかったり契約がインターネット中心だったりといったデメリットもありますが、その分安くスマホを使えます。