「目元がきつく見える」「まつ毛が根元から上げにくい」といった悩みを抱えている奥二重さんも多いのではないでしょうか。

奥二重さんの目元の悩みを解決するには、まつエクが非常におすすめ。

しかし、奥二重さんに似合わないまつエクデザインにしてしまうと、目元だけ不自然になってしまい逆効果です。そこで今回は、奥二重さんに似合うまつエクをご紹介します。

奥二重さんに似合うまつエクを具体的に解説

まつエクで目元が不自然に浮かないためには、まつエクのカールや長さ、付ける本数などに気を付けなければいけません。

それでは、奥二重さんに似合うまつエクのデザインを具体的に解説します。

【カール編】奥二重さんはカール弱めを選ぼう

奥二重さんのまつエクは、カールを強くしすぎないのが自然に仕上がるポイント。

カールの種類は4種類あるため、カールが弱めの「Cカール」「Jカール」がおすすめですよ。

ただし、自まつ毛が下がりぎみの人は、カールが弱いと影ができて目が小さく見えることもあります。下がりまつ毛の場合は、まつ毛パーマを組み合わせて自然なカールを演出するのも◎

【長さ・太さ編】目頭と目尻の長さがポイント

まつエクの長さは、目のパーツごとに分けて考えます。

目頭は、短めにするかもしくは付けないくらいがちょうど良いです。目を開けてみて、少しまつ毛がはみ出して見える程度がいいでしょう。

目尻は、少しだけ長さを出すと大人っぽく綺麗な印象になります。

まつエクの太さは、0.12mmまでだと自まつ毛感が出るのでおすすめです。目元にボリュームを出したい人は0.15mmにすると、マスカラを付けているときくらいの華やかさになりますよ。

【本数・カラー編】下まつ毛&柔らかめの色がカギ

まつエクの本数は80本前後だとナチュラルに見え、100~140本程度だと華やかになります。

140本以上つけるときは目元がきつく見えないよう、軽めの色合いをチョイスするといいでしょう。まつエクのカラーは、真っ黒よりもほんのりブラウンの方が柔らかい印象になってかわいいです。

カラーで柔らかい印象を作れば、本数が多くてもケバケバしくなりません。また、下まつ毛を10~15本程度つけると、縦長効果で目がパッチリとしていい感じに!

奥二重さんに似合わないNGまつエク

次のようなまつエクは、奥二重さんに似合わない可能性が高いです。

 

 

つまり、前述した奥二重さんに似合うデザインを、すべて反対に仕上げたまつエクです。これらのまつエクは目元の印象を強調できますが、一歩間違うと目元だけ浮いて不自然になります。

奥二重さんの目元はナチュラルなかわいさが魅力なので、あまり派手にならないよう気を付けましょう。

アイプチをするときは必ず店員さんに相談しよう

日常的にアイプチをしている人は、まつエク施術時に必ず店員さんに相談してください。アイプチにより目を完全に閉じることができず、成分が目に染みる可能性があるそうです。

また、アイプチをしている時としていない時の外見の変化を考慮して、施術するのが望ましいです。そのため、店員さんに相談したうえでまつエクをつけるといいでしょう。

まつエク後のケアに気を付けると長持ち度アップ

 

まつエクは、まつ毛が抜け落ちるのと一緒に取れてしまいます。まつエクがもつのは大体3~4週間が平均的な期間ですが、少しでも長くもたせたい場合は普段のケアに気を付けましょう。

具体的には、次のような点に気を付けてみてください。

 

 

まつエク後は、まつ毛を極力触らないのが大切。まつエクで目元が華やかになっているので、控えめなアイメイクやマスカラなしというのもありかもしれません。

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奥二重さんに似合うまつエクまとめ

今回は、奥二重さんに似合うまつエクをご紹介しました。

まとめると次の通りです。

 

 

これらのポイントをもとに、店員さんにも相談しながらデザインを決めてみてください。まつエクをするとアイメイクが楽になるだけでなく、寝起きやすっぴんのときでも目元が寂しくなりません。

目元の印象を変えたいと思っている奥二重さんは、ぜひまつエクで変身してみてはいかがでしょうか。